小林呉服店60周年記念
世界各国で活躍する染織家・デザイナー
大久保玄才の集大成の着物
大地から生まれた色がある。 時の流れから生まれた技がある。 絹は、糸であり、宝石である。 それらは、あきれるほどの手間隙をかけて 染め分けられ、その結果生み出される繊細 窮まりない一枚のきもの。 人間のぬくもりを感じさせる、優しくて、温かい美の世界。 玄才友禅の集大成を創造しました。
無地感覚のきもの「ばだり」 玄才オリジナルの色を糸に先染めして織った着物です。 半巾帯や名古屋帯で気軽に。 袋帯でフォーマルに。この「ばだり」1枚で帯を変えるだけで カジュアル・ソシアル・フォーマルと何役もこなせる大変便利なきものです。 コタン・コロ・カムイ その姿をシマフクロウに顕現される、村護りの神とも言われる動物神。 老男性である場合がほとんど。 コタンコロカムイ【国造神】による天地創造時 動物神の中で最初に地上へ降ろされた神であると言われ、高い木の上から国を見守る役割を負っているとされています。 ≪商品構成≫ 訪問着・着尺・羽織・コート・織袋帯・染袋帯・名古屋帯 等 また、大久保玄才の後継者 「がれりあ りあり」の 可野 浩太郎 氏 来場‼
きものお手入れ相談会開催! 相談・見積もり無料 25日㈰・26日㈪ 職人来場‼ 丸洗いから仕立て直し・染め替えまでおまかせください。 期間限定丸洗い特別価格
大久保玄才展
玄才友禅51年目の門出として『神威』(かむい)を発表いたしました 染織を天職と受け止め創作を続けてきましたが、『神威』を集大成とする思いで取り組んでいます。 皆さまとの佳きご縁が重なりますことを願っております。 大久保 玄才 氏 来場‼大久保 玄才 経歴
京都に生まれる。同志社大学法学部卒業。 1976年 ロスアンゼルス・ビバリーウィルシャーホテルで個展を開く。 1977年 ニューヨーク・ジャパン・ソサエティにてロックフェラー財団主催にて着物ショーを開かれた。元ヴォーグ誌編集長のエリノア・ランバード女史によって「日本のディオールの世界」と紹介された。 1978年 東京・アメリカ大使館主催「玄才とその世界」開催。 1979年 パリ国際会議場にて「きものとドレスショー」開催。 1981年 日本の文化・芸術を広く紹介することを目的に開催された「江戸美術展」 (英国王室美術院主催、外務省・文化庁後援)にて、「玄才とシルクの世界」を開催。BBCテレビにて放映、ハロッズで作品展開催。 1985年 NHKとフランス国営放送の共同企画「ルーブル美術館」制作にあたり衣装担 当スタッフにニナ・リッチと共に選ばれ、衣装制作にたずさわる。 1988年 中京テレビ「玄才・時代を染める~徳川美術館、悠久のモードを訪ねて~」の制作にたずさわる。 1988年 日本橋三越本店にて「徳川美術館と玄才の世界」を発表。 1989年 日本テレビのハイビジョン番組「友禅作家玄才時代を染める」が製作、放映された。 1991年 NHK「紅白歌合戦」司会者、浅野ゆう子の振袖衣装担当。 1993年 JR西日本提供、近畿通商産業局、京都府、イタリア大使館後援のファッションショー「Fashion Cantata」の衣装製作。 1993年 染色活動20年展「天地自然」を京都文化博物館にて開催。 1996年 ロシア国立トレチャコフ美術館にて(国立トレチャコフ美術館・日本ロシア 協会主催、ロシア連邦文化省・国立プーキシン美術館共催、日本外務省後援)作品展 を開催。- 在日ロシア連邦大使館にて作品展開催。
- 京都造形芸術大学客員教授に就任し、大学改革会議委員として、空間演出学部の新設にかかわる。
- 次世代型統合医療研究会発起人として設立に関与する。
大地から生まれた色がある。 時の流れから生まれた技がある。 絹は、糸であり、宝石である。 それらは、あきれるほどの手間隙をかけて 染め分けられ、その結果生み出される繊細 窮まりない一枚のきもの。 人間のぬくもりを感じさせる、優しくて、温かい美の世界。 玄才友禅の集大成を創造しました。
無地感覚のきもの「ばだり」 玄才オリジナルの色を糸に先染めして織った着物です。 半巾帯や名古屋帯で気軽に。 袋帯でフォーマルに。この「ばだり」1枚で帯を変えるだけで カジュアル・ソシアル・フォーマルと何役もこなせる大変便利なきものです。 コタン・コロ・カムイ その姿をシマフクロウに顕現される、村護りの神とも言われる動物神。 老男性である場合がほとんど。 コタンコロカムイ【国造神】による天地創造時 動物神の中で最初に地上へ降ろされた神であると言われ、高い木の上から国を見守る役割を負っているとされています。 ≪商品構成≫ 訪問着・着尺・羽織・コート・織袋帯・染袋帯・名古屋帯 等 また、大久保玄才の後継者 「がれりあ りあり」の 可野 浩太郎 氏 来場‼
拭き漆 木製(栃・楠) 手作り帯留 発表会
貴田 郁子 さん 作 木製手作り帯留の発表会を開催‼ 拭き漆とは、 【生漆】漆の木から採取した、最も自然に近い漆。 その生漆を木地に摺りこんで布で拭き取り、乾燥後、研ぐ。 これを十回以上繰り返すことで堅牢な質感と立体的な艶を出します。 天然木ならではの不思議な杢の魅力を引き出しました。 又、漆は時とともにゆっくりと透明度が増してゆきます。 杢の文様が鮮やかに変化してゆくタイムアートをお楽しみください。きものお手入れ相談会開催! 相談・見積もり無料 25日㈰・26日㈪ 職人来場‼ 丸洗いから仕立て直し・染め替えまでおまかせください。 期間限定丸洗い特別価格