大蒜(ニンニク)の旬!!!!

京都新聞3/6/3

小林呉服店木曜朝市

4月から始めた、小林呉服店恒例木曜朝市の事を京都伊新聞さんが取り上げていただきました。

ニンニクは地方により収穫時期が多少ずれるので、

旬もそれに合わせてずれる事には成りますが、

おおむね6月から8月にかけての夏が旬となります。

また、5月中旬頃から6月にかけて、

収穫後間もない新ニンニクが出回り、

これはみずみずしくこの時期だけに楽しめる物です。

 ニンニクが旬となる夏は暑さで体力を消耗しがちな時期なので、

強壮作用が強いニンニクはまさにこの時期にぴったりの食材と言えます。

6/3(木)は

小林呉服店恒例の朝市でした。
2週間前から出始めた、
だん弥さんの、
無農薬、無化学肥料(全てがそうですが)
の生ニンニク!
ありがたい事にたくさん予約を
いただきました。
だん弥さんにお願いして、かなりの数
納入してもらう事にしました。
以下、長文。
だん弥さんにお聞きして知ったのですが、
いわゆる有機農法で作った有機野菜
と、名乗るのは、以下の手続きが必要だとの事。
しかし、だん弥さんは「申請をして有機野菜として売ればもっと高く売れるが、
その申請の手間暇をかけるならば、もっと野菜作りに手を掛けたい」
との事で

申請をせずに普通の野菜よりは少しだけ高めだけど、消費者に無農薬無化学肥料の安全で美味しい野菜を届けたいとの気持ちで申請されないとの事。

しかし有機農法はもう40年前からずっと続けて来ているとの事です。
ネット情報より↓
「有機農業は、有機農業の推進に関する法律第2条による定義によると
(1)化学肥料や農薬を使用しない
(2)遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本にして、環境への負荷をできる限り軽減する
とあります。
また有機農産物として消費者に販売するためには、有機JASマークと呼ばれる有機食品のJAS規格の認定を取得する必要があります。この認定マークの取得には登録されている認定機関に申請をし、JAS法に基づいた審査を受け合格するという流れが必要です。
有機農産物であれば、上記で紹介した定義意外にも条件があり「堆肥等で土づくりを行い、種まきや植え付け前の2年以上、禁止されている農薬や化学肥料を使用していないほ場で栽培しなければならない」、「栽培中も禁止されている農薬、化学肥料は使用してはいけない」などが挙げられます。農作物を栽培する準備期間から、有機農業は始まっているのです。」
そんな、手間のかかった美味しいお野菜を、週に一回でも店頭で皆様にご提供で来ますことを心より嬉しく思います。
だん弥さんのにんにく

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